日本のUSED品のオークションに行ってきた。日本のごく普通のご家庭から出品されたであろう食器類からベッド、靴から洋服、ぬいぐるみ、時計、電化製品、人形までなんでもある。とにかく凄い熱気である。
こんなの買う人いるのか?というようなベットが5千円近く値がついたかと思えば、日本人的な視点で見ると絶対数十万はするだろう!というような立派な兜や、日本人形は値がつかず。
所変われば何に価値があるかなんて全くわからないものだ。
オークション会場のオーナーから聞いてなるほどなと思ったのは、必ずしも日本製でなくとも「日本で使われたもの」というUsed in Japanに価値があるとのこと。実際中国製であろう製品も「日本で使われていた」ということでバンバン買われていた。