デザイナーが社内にSlackを流行らせてみた

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社内にSlackを導入してから、4ヶ月程が経過しました!
15名規模で使用してみてのレビューをまとめてみましたので、
Slackが気になっている方の百聞の一に加えていただければと思います。

もともとはSKYPEでやりとりしていた

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3年程前から、社内のコミュニケーション手段はskypeを利用していました。
チャット、ファイル送信、通話など、
導入前はどうやって仕事していたのか思い出せない程使い倒していましたが、
使い込めば込むだけ欲が出てくるもので、


・グループに途中参加したメンバーが、過去の会話を追うことができない

・両者がオンラインでないとメッセージやファイルを残すことができない

・大人数での会話だと、自分への指示が流れがち

・スマホアプリとPC版を兼用した時のアプリ側の既読機能がなんかちょっと・・

・送信可能な画像ファイルがbmpのみになった(今は送れるようですね)

というようなストレスが、しんしんと降り積もっていました。
特に5つ目などは、日々画像のやりとりを行うデザイナーとしては、
一瞬でもこのような仕様になったことが耐えられず、
これが別のコミュニケーション手段を考えるきっかけになったと言っても過言ではないです。いろいろ見てみて、どうもSlackが流行っているらしいということを知り、導入に至りました。

ちなみに、以前在籍していた先輩が、エンジニア間で密かに流行らそうとしてアカウントを作ってくれていたので、
その意思?(オーナー権限)を継ぎ、英語力中学生レベルの私でも、全体会議で自信満々に移行を呼びかけることができました。

非エンジニアが考えるSlack利用のメリット

Slackの価値を最大限に活用しているのは、世間ではエンジニアの方が多いようです。
投稿オプションにプログラムコードのフォーマットがあったり、
エンジニアが喜ぶサービスとの連携がいくつも許可されていたりと、
コードのスペルも「code」だっけ?「cord」だっけ?などと固まる私などでは、まだまだこのツールの真価を引き出していないとは思うのですが、

それでも、村式は現在社内の半分以上が非エンジニアでありながら、
Slackへの移行でプロジェクト進行が格段に便利になりました。
どんな感じで便利になったのか、以下をごらんください。

関係資料へのショートカット・ものぐさ用タスクリスト

Skypeではグループ内で共有した重要な情報や資料が会話で流れてしまい、
途中から参加したメンバーに再び同じものを共有したりしていたのですが、
Slackでは、共有した重要なファイルやコメントを、「pin」という機能でサイドバーに留めておくことが出来ます。(それもチャンネルごとに!)

※「muramura」というサイトを作るプロジェクト(仮)のチャンネル

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村式では、一人でいくつかのプロジェクトを担当するのが常の為、
あまりに関わる案件が多いと、「あのプロジェクトの資料は、どこにあったっけ!?」などとなりがちなので、
プロジェクトのチャンネルを覗けば情報が常に纏まっているのはありがたいですし、
自分へのメンションをリスト表示でき、「会話を追ってなくて自分へのコメントを見逃した!」なんてことがなくなりますし、
作業指示のコメントなどをお気に入りに登録するだけで、タスクリストが完成するので、非常に重宝します。

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「いいね!」での既読サイン

Slack導入前は、社内全体への連絡事項は、
・重要なものはメールで
・業務に直接関係ないけど全体に周知したいことはfacebookグループ
というルールは設けてはいたものの、人によって重要度の考え方がまばらで、情報が転々としていました。

メールだと、「了解!」の一言の返信が面倒臭かったり、かといって既読スルーを決め込むと送信者を不安にするので、
「いいね!」ができるfacebookの方が、情報共有しやすいという面もあったのですが、
業務中にいつもタイムラインを気にしているかというとそうでもない。

なので、なるべく纏まってほしいなというのが本音ではあったのですが、
Slackさんはそこらへんの悩みも適度に解決してくれました。なんと、
投稿にいいねマークが付けられる!(その他いろんなマークがつけられる!)

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Slackでは、投稿に対してコメントが付けられるわけではない為、
「了解!」などと発言していると投稿が流れてしまいます。
そこで「社内公式チャンネル」では、「投稿を読んだらいいね!する」をルールとして、基本的にはReadOnlyなチャンネルとして運用しています。
(無料版使用だとログ数に限度があり、尚更投稿が流れやすいですからね)
もちろん社内のチャット場として、雑談用チャンネルも用意しています。

Bitbucketやqiitaなどの更新通知

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デザイナー兼マークアップも担当することのある私ですが、
エンジニアの更新分や自分に関係無いコミットログなどはあまり気にしていませんでした。
bitbucketの通知がSlackに来るようになってからは、
コミットログが目につくようになったので、
自分が動いて無い時にソースがどんな風に変わったのかがなんとなく把握出来て良いなと感じています。

また、社内のナレッジ共有にひっそりとqiitaを使用していますが、
投稿頻度が低く、投稿しても気づかれないことのほうが多いので、
更新通知で周知できるのはいいですね。

おまけ

自分だけのチャンネルをメモ代わりに

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本来の使い方では無いですが、自分だけのプライベートチャンネルを作って、
アイデアメモにもできます。
(チームの使用状況の統計みてる人におこられちゃいますね・・・)
以前は、Facebookの自分だけのグループや、evernoteを使用していましたが、
業務に関係したメモ書きは、こちらにまとめるようになりました。
スマホ・タブレットとPC間でのファイルのやりとりにも重宝しています。

移行は結構強引だった

エンジニアへのメリットははっきりしているSlackでしたが、
ディレクター職のメンバーは、Skypeでのコミュニケーションで十分満足していたかと思います。
むしろ、打ち合わせなどでSkype電話は重宝しているので、
移行にあまり乗り気でなかったかもしれません。
あと英語しかないし・・・

高橋
「グループ名日本語にしたいな〜〜」

しばらくはSkypeで、「Slackにメッセージしましたので見てください!」
という不毛なやり取りも行われていました。笑。

Skypeでは作れていた、ちょっとした使い捨てのグループも、
Slackではチャンネル名を決める必要があり、はじめは不便に感じたのではないかと思います。
ただ、作業指示をピンポイントでメンバーに依頼する際、
プロジェクトグループとは別に、グループを作ってしまうこともあったので、
どこで話したっけ?的なこともあったなあと思うと、
一箇所に情報が集約しているのは良い面もあると思います。

そんな感じで、はじめはいろいろ戸惑いはあったのですが、
総合的にはきっと今より便利になるから騙されたと思って!と、
「数ヶ月のおためし期間」ということで強引に乗っかっていただきました。
現在では、有料プランも視野にいれる程、皆使い倒しています!

チームのコミュニケーションの質を改善したいなあとお悩みの方、
Slack、一見の価値ありです!

この記事を書いた人

村式広報部
村式広報部