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クリエイティブ元年:働き方について vol.1

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今回のりーかお総研は「働き方」についてです。「クリエイティブ元年」シリーズが好評なので、ワタクシ気を良くしております。働き方については今後も折に触れ言及していきたいと考えていますので、本日は第1回目、ほとんど前振りです。

 

さて、わたくし事、一切を自由にして良いという条件で入社して半年が過ぎました。

この働き方について、その辺(一般的な社外)では未だにまともな理解を得られていないことは、まあ、わかります。総じて「決められたことを好きなペースでやっていればいいってことでしょ?」というニュアンスで理解されている場合もあります。

めんどくさいので、そういう会話にいちいち反論したり説明したりしないのですが、最近、そのスタンスもどうなのかな?と思うようになってもいて、積極的に説明した方がいいのかもしれないという気もしてきました。 

というのも、ようやく日本でも「多様な働き方議論」のようなものが活発化してきていますし、週休3日制を導入する企業や、将来的に一切の「出社」をなくす方向で試験中の企業など、各社試行錯誤の取り組みがなされ始めています。

良いことだと思います。あらゆる手法を試したら良いし、実践する中で課題にぶつかるなら、それを解決していけばいい。

でもね、わたしは思うのです。

「結局、働くってなんだ?」

という根本的な問いは、そういう「制度」を用意する側だけでなく、働くそれぞれの人が、もっと積極的に考えていくべきことなんじゃないかと。

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村式でも多様な働き方を推奨しています。

▶︎村式のワークスタイル

「多様な働き方」に魅力を感じて応募してくれる人もいます。

でも話を聞いてみると「できれば残業なしがいいです」などの「労働条件」に希望はあっても、

「あなたにとって理想的な仕事との関わり方はどんなですか?」

「あなたは(作業ではなく)どういうことが実現されれば嬉しいですか?」

といった質問に嬉々として答えてくれる人はいません。

とても残念に思います。

 

おそらく、世の中の8割以上(りーかお総研調べ)の平均的な人にとって、『働く=会社に“行く”』という前提で成り立っているのでしょうし、『仕事=与えられたこと、決められたことをこなす』という理解なのでしょうが、

自分にとって心地よい働き方、自分のパフォーマンスがMAX出せる働き方とはどんなか、ひいては、どんな生活スタイルが自分にとって本当のハピネスなのか、といったことまで含めて、すべての前提条件を空っぽにしてよく考えるべき時にきているのではないでしょうか。

 

 

さて。
入社1ヶ月後に書いた記事を読み返してみましたが、なかなかいいこと言ってます。

ダラダラ書かれていますが要約すると「自発性と責任」という話がしたかったのだと思います。

就業時間や日数さえも「不問」とされた場合、残るのは「自発性と責任」、そして「成果」ということになります。わたしのように職務範囲でさえも「不問」である場合、ハードルはさらに上がります。

しかしそれを「ハードル」とするか「喜び」とするかはその人によります。正確に言うとその人の資質、つまり単純に「向き、不向き」の話です。

人間は一律横並びであっていいはずがありません。

決められたことをきちんとこなすのが得意な人もいます。そこに成果のクオリティ向上を目指し、次にスピード向上を目指すなど、スキルアップの方向軸もあります。

部下を従えて管理するのが得意な人もいれば、職人のように黙々と作業をする方が向いている人もいます。

出社を定められないと仕事ができない人もいるでしょうし、定められたら飽きてしまう人(わたし)もいます。

つまり人のパフォーマンスを最大化させるためには、「標準的な形」にこだわるべきではなく、かつ、標準的な勤務形態を遵守することが「成果」ではないはずです。

 

 

「気分良く出社し、気分良く働き、結果を出す」。

「遅刻報告」の件でも触れましたが、仕事にかかる人が上機嫌であればあるほど、仕事の質は上がるはずです。
その人の持っている「いい感じ」の空気は伝染し、場が前向きになり活発化します。

 

自分に関して言えば、わたしは「文句を言う状態」が好きではありません。

入社に際して、文句のネタとなるであろう事柄はわかっていました。「意味なく会社に来なきゃいけないこと」です。それを義務とされなければ何も文句はありません。

出社の義務を負わない、というだけで気分が良く、実際は非常に頻繁に出社しています(うっかりすると毎日行ってしまいます)。

そして会社に行かなくても、いつも仕事はしています。脳みそを非常な速度で動かしています。思いついたら何時でも取りかかります。
メールは常に飛んできますし、社内ツールの情報も賑やかです。
会社に行かなくても、たとえ美容室からでも指示は送れますし、チェックもできます。行って、見て、話し、理解し、共有し、決定し、解決する必要があるので、会社に行くというだけに過ぎません。作業だけなら、むしろ会社以外のところの方が落ち着いてできます。

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求められる成果を出すなら、24時間をどのように使おうと勝手なのです。

それで気分が良くないはずがありません。

ですから会社ではいつも上機嫌です。めんどくさいと思いながら会社に行っていた、昔の自分では考えられないことなのです。

 

まあ、働き方については、今後もぼちぼち書いていきます。

 

では、お先に失礼します!

この記事を書いた人

村式広報部
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